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有吉弘行、再ブレイク、現在の年収は?

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今やバラエティ番組に引っ張りだこの有吉弘行さん。テレビで観ない日はないというくらい出演されていますよね。

そこで気になるのは有吉さんの現在の年収。今回は複数のレギュラー番組を持つ有吉さんは果たして現在いくら稼いでいるのか、今までの有吉さんの活躍とともに調べてみました。

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【プロフィール】

〇生年月日:1974年5月31日(46歳)
〇出身地:広島県安芸郡熊野町
〇血液型 :A型
〇身長 :172 cm
〇最終学歴 :広島県立熊野高等学校
〇師匠 オール巨人:1992年12月弟子入り
〇コンビ名 猿岩石(1994年 – 2004年)
相方 森脇和成(コンビ時代)
〇芸風:毒舌芸・イジり芸・モノマネ芸
〇事務所:太田プロダクション

引用:ウィキペディアより

【オール巨人の弟子、そして電波少年でブレイク】

1992年12月、当時高校に在学中だった有吉は『EXテレビ』(読売テレビ)の企画「公開弟子審査会」に合格し、オール巨人に弟子入り。しかし兄弟弟子と喧嘩をして相手に怪我を負わせてしまい、巨人から謹慎を言い渡される。そのまま無断で巨人のもとを離れた有吉は、地元の同級生だった森脇和成を誘って二人で上京する。

1994年、太田プロダクションに所属し、森脇とお笑いコンビ猿岩石を結成、猿岩石のボケ担当としてデビュー。のちにオール巨人の楽屋に出向いて正式に破門。

1996年、『進め!電波少年』(日テレ) でヒッチハイクで世界中を旅する企画が話題となり大ブレイク。ヒッチハイクのゴールは年末の特番で放映されるほどでした。

帰国後すぐに藤井フミヤプロデュースの「白い雲のように」でCDデビュー。こちらも大ヒットし、しばらくはCDや著書などでヒットを飛ばしていました。

【低迷期、そして再ブレイク】

しかしブームは長続きせず、その後仕事は激減。広島のローカル局での出演以外は仕事がなく、経済的に自活することもできずに食事などは上島竜兵らの世話になっていたとのこと。仕事もなくほとんど家におり、ネタもない為、ブログには作り話を多く綴っていたそうです。

2004年、猿岩石を解散、ピン芸人として活動を始める。このころから、『内村プロデュース』(テレビ朝日) に度々出演するようになり(最初の内は猿岩石として、解散後には有吉が一人で)、これが久々の全国ネット番組への出演となり、復活へのきっかけとなりました。有吉によれば、自身の復活は正しく「内Pのおかげ」であり、「内Pで再デビュー」といった気持ちでもあったとのこと。なお、内P出演時は基本的にリアクション芸、基本的に裸だった。いわゆる汚れ役です。今では想像できませんよね。

月収はいつしか、30万円程度にまで回復していたそうです。

そしてご存じの方も多いと思いますが2007年、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で発生した「おしゃクソ事変」が話題を呼びました。これは2007年8月23日放送回で、品川庄司の品川祐に対し世間が持っているイメージを「おしゃべりクソ野郎」と表現し、これが爆笑を呼んだ。

これ以降様々な番組に呼ばれ少し毒の入ったあだ名の付け方が話題となり有吉はあだ名、毒舌芸人として人気を得ることとなりました。その後の活躍はご存じの通りです。

【月収10万円から年収8億】

それでは気になる年収ですが、最初のブレイク時は推定2,000万円と言われています。

そして最初のブレイク時は後の低迷期は月収10万円にまで落ちたと言われています。

それでは現在はと言いますと2021年の有吉さんの推定年収は8億4,000万円とされ、お笑い芸人ランキングでは2位だそうです。

ちなみに有吉の年収の内訳は大きく分けると以下の通りです。

・番組出演へのギャラ

・CM出演料

・ラジオ出演料

有吉弘行の番組1本あたりの出演ギャラは120万円~だそうで、11本あるレギュラー番組のうち8本が冠番組。

週給では1320万円、月収では5280万円ほどになるそうです。出演料は5000万円程度だそうです。

驚きの金額ですね。有吉さんは毒舌ではありますが根は真面目でだそうですので地道に頑張ってきた成果が今発揮されているのだと思います。

今後も第一線で活躍されることは間違えないですね。

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