2021年、仮想通貨(暗号資産)ビットコインが急上昇しています。
同年1月には一時期1ビットコイン=400万円を超えました。その流れにつられて他のアルトコインも上昇しています。その中で今回はBAT(ベーシックアソシエーショントークン)についての将来性、投資すべきかについて調べてみました。
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【BATとは?】
仮想通貨(暗号資産)BAT(Basic Attention Token)は、Webブラウザ『brave』で利用される独自トークンです。
日本では大手取引所3社で購入することができます。
BATはWebブラウザ『brave』上で利用されていて、データを収集するような広告がデフォルトでブロックされるようになっています。
またユーザーが興味のある広告を自分で見ることを選択した場合に、報酬としてBATを受け取ることができるそうでう。
BATと『Brave』は、このようにこれまでにない魅力を秘めておりポテンシャルのある仮想通貨と言えてます。
【2021年1月急上昇】
BATは2021年は1BAT=20円台を推移していました。
ところが2021年に入りビットコインの急上昇につられて1BAT=30円を超えました。
投資家からの注目が大きいのが分かります。
このまま上昇を続けるのかはやはりBATのこれからの将来性がカギを握るのだと思います。
【BATの将来性】
気になるBATの将来性についてですが、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによってユーザーに以下のメリットがあります。
通信量、バッテリーの節約
ブラウジングの高速化
プライバシー保護
報酬を得ることが可能
クリエイターを気軽に応援
広告に埋め込まれたウイルス感染リスクの減少
高速化、通信量とバッテリーの節約はユーザーにとっては嬉しいですよね。
またWebブラウザ『Brave』ではユーザーの閲覧履歴を外部のサーバーに送信することないそうでプライバシーも強固に守られるそうです。
このように将来性を多く含んだBAT。まだ価格も安いですし試しに投資してみるのいいかもしれませんね。